Spring Boot関連備忘録

いや、なんか横文字が多くて覚えにくいからとりま、まとめとくだけ。

名前 説明
Java プログラミング言語オブジェクト指向言語コンパイラ言語の1つ。「write once, run anywhere(一度書けばどこでも実行できる)」という理念があり、色々なコンピュータで使える。
Spring Boot JavaでWebアプリを楽に開発するためのフレームワーク。Springフレームワークを楽に使えるようにしたもの。
Eclipse IDE統合開発環境)。OSSで主にJavaの開発環境として使われるがC++RubyPHPとかでも使える。
JVM Java Virtual Machineの略で、Java仮想マシンなどとも呼ばれる。Javaプログラムを様々なコンピュータ(OS)で動かせるように、実行時にJVMがネイティブコードに変換する
Spring Boot JavaによるWebアプリ開発を楽にするフレームワーク。難易度の高いSpring Flameworkの機能を簡略化したもの。
Thymeleaf Spring Bootで推奨されてるテンプレートエンジン。見た目をHTMLで記述しながらJavaが簡単に使えるのが特徴。
SQL データベース言語の1つ。データベースを制御したり操作する時に使う。
MySQL OSSのフリーで使えて世界中で人気のデータベース管理システム(DBMS)
Gradle 主にJava向けのビルドツール。スクリプト言語である「Groovy」で設定ファイルを記述する。Mavenと互換性がある。
Maven 主にJava向けのビルドツール。XMLで記述し、必要なライブラリを管理、自動インストールなどできる。
MVCモデル Model、View、Controllerモデルの略でWebアプリなどを設計するときの概念の1つ。Modelはデータベースとやり取りし、Viewはユーザーが実際に見る画面を表示し、Controllerでユーザーのリクエストによって処理を行う。
OSS オープンソースソフトウェアの略。ソースコードが公開されているソフトウェアで誰でも改変・再配布が可能。第三者による追加ライブラリが豊富だったりする。
コンパイル ソースコードをコンピュータが実行可能な形式に変換すること。
ビルド ソースコードを実行可能なアプリにすること。コンパイルを含む。
XML Extensible Markup Languageの略。文章の見た目や構造を記述するためのマークアップ言語の1つ。データ記述用の言語。
HTML Hyper Text Markup Languageの略。Webページの表示を記述するマークアップ言語。
オブジェクト指向 モノとその関係性をそれぞれ定義して、まとめて効率よく作っていくこと。
src/main/java Javaのソースファイルを格納するメインディレクトリ。
src/main/resources Javaファイルで使うリソースを置く場所。
build.gradle gradleのビルド定義をするファイル。
settings.gradle rootプロジェクトを指定するところ。サブプロジェクトを指定することもできる。
JRE Java Runtime Environmentの略。Javaプログラムを実行するために必要なソフトウェアのパッケージ。
JDE Java Development Kitの略。Javaのソフトウェア開発する際に必要なツールをまとめたもの。JREを含んでいる。
bin バイナリ形式のデータ・プログラムを格納しているファイルの拡張子。ソフトウェアが内部的に使う実行形式のプログラムを保存して使うことが多い。わざわざ開いて編集することはめったにない。
JpaRepository DB内で検索する命令をあらかじめ指定しておいてクエリ文を使わずに検索することができるAPI
JDBC JavaとDBを接続するAPI
アノテーション Javaのコード内にデータ・ファイルを連携させる記述する方法。Controllerクラス内とかの@~のやつ。
wrapper 元の環境とは別の環境でも利用できるようにしたもの。
repository ソースコードが保管されているところ。
Entityクラス DBのテーブル構造をしたオブジェクト。DBに登録・更新する値やDBから取得した値を保存しておく。
Controllerクラス ViewとModelの間に立ってリクエストや処理やレスポンスなどを返してくれる。
Serviceクラス Entityクラスのインスタンスを取得し実際の操作を行うクラス。